【黒リュックの定番!】ポーターユニオン 詳細レビュー!
こんにちは、MURAです。
今回は数年来欲しかったポーターのユニオンをついに手に入れたので、レビューしていきます。
結構調べて買ったので、案の定とてもいいバックパックでした。
いいところもいまいちなところも紹介していくので、検討している人もいると思うので、参考になれば幸いです。
買ってよかったところ
1.シンプルで洗練されたデザイン
このポーターユニオンのデザインは全体的に黒で統一されている。
そして、黒の中にちょこっとついているグリーンのタグ。とても映えている。
これがいい差し色となって全体的に洗練されたデザインになっている。
2.上についているハンドル
このバックパックはバックパックとしても、トートバッグとしても使える2way仕様。
そのためのハンドルがついている。正直、普通のトートバッグとしてはあまり使わない。
けれど、ちょっと移動するときや電車で下ろして手に持つときは意外と役に立つ。
3.3つのフロントポケット
このバックパックのアイデンティティともいえるフロントポケット。
エンジニアの作業着や工具入れをモチーフにしているらしい。
3つあって、上2つはどちらもふたがない。3つ目のポケットはその下にあり、これにはファスナーがついているから財布とかも入れられる。
僕は上のポケットにメモ帳を入れている。ほかには歯ブラシとか入れてもいいかも。
4.ふたがない
最大の特徴ともいえるのが、このふたがないところ。
ふたがないことで荷物の出し入れが最高にしやすい。
ふたが無く、中がバケットのような形になっているから家を出る準備をするときや、お店で買い物をしたときにものを放り込む感じで行けるので楽だ。
5.なんでも入れれる大容量
このバックパックの容量は24リットル。
これだけあれば普段使いで容量が足りなくて、困ることは滅多にないと思う。
大学の教科書とかノート、ノートPCもちゃんと入る。僕は15.6インチのノートPCを使っているが余裕で入る。
マチが直径30センチぐらいの円になっているから幅広のものも入る。
6.幅広で調節可能な肩ひも
肩ひもが幅7センチぐらいあるから、長く背負っていても食い込んで痛くならない。肩ひもは緩めたり閉めたりできるベルトについてるから、調節ができる。
いまいちなところ
1.ふたがない
上でいいところとして述べたが、正直明らかに悪いところでもある。
というか普通に考えたら悪いことでしかない(笑)。
ふたがないから雨の日に使うと中が濡れるし、中を見られたり、取られたりしやすい。
でもバックルを閉じたら、そんなに大きくは開かないから、そこまで心配はしていない。
2.肩ひもが垂れる
このバックパックは2way仕様なので一応手に持ってトートバッグとして使えるが、その時に気になるのが、肩ひもの垂れ。
普通にバックパックとして使う分には気にならない。これは僕の背が高かったらいい話だが…(笑)
ちなみに身長168センチの僕が持つとこんな感じ
僕が使っている、もう一つのバックパックはひもの部分に工夫がなされていて、ひもが地面につくことはない。自分でこんな風にしたらいいかも。
3.中にポケットがない
中にポケットが全くないから、中身がぐちゃぐちゃになる。小さいものは下のほうに埋もれてなかなか取れない。
僕は使っていないが、バッグインバッグなんかを導入したらだいぶ改善されそう。
まとめ
総評すると個人的にはとても気に入っている。
カジュアルなコーデにはもちろん、ビジネスシーンにもある程度は使えると思う。
10代の中高生から、大人の方まで使うことができるいい仕上がりになっているし、価格も18,000円ぐらいとそんなに高いわけでもない。
見た目と好きで、ふたがないことが気にならないなら満足していだだけるのではないか。
これが僕が買った24リットルのやつ
こっちは31リットルの少し大きいやつ
それでは、また。